認定技能は教室を開く礎!
教室を開くための礎となる認定証。確かな技能と自信をもって開設していただくため、着付け講師を養成。教室開設後もサポートさせていただきます。
一般社団法人東洋きもの文化協会は、着物文化を日本及び世界に向け情報発信し、文化の継承と発展に寄与する為の機関です。
「着付け技能」の認定機関として45年の歴史があり、その重要性及び評価も高く、当協会の技能資格を有する多数の方が社会で有意義に活躍されています。
自ら着付け教室を開いたり、ブライダル及び成人式などプロとして活躍される方や着物が好きでより深く勉強したい方など様々です。
その他、国内外で着物の魅力、その奥深さを魅せる着物ショーなどのステージを開催したり、出版事業も展開しています。
今、着付けを教えたい、ご自身で教室を開きたいという方が大勢います。
着物が好きが高じて、「ご自身の技能を他の人にも教えたい、教室を持ち講師として活躍したい!」と徐々に想いが膨らむものです。
その「ご自身で教室を開く」夢を実現させるための当協会が応援します。
そのための、技能認定の短期講座がスタートしました。
認定技能を得て、自信を持ち安心して教室を開いていただくためのバックアップをいたします。
他の教室で学んだ方も垣根なく、どなたでも受講して活躍できます。
なかなか家を留守にできない方にも、マンツーマンでのリモート講座に対応しています。
カリキュラム全てがリモート対応とはまいりませんが、概ねリモートでの受講が可能となっています。
検定など重要な部分は対面となりますが、ご相談により対面授業の日程を集約する事が可能となります。
これにより、受講機会が増え多くの方にご好評いただいております。
自分の教室を開くことへの魅力はどこにあるのでしょう?
現在、認定教室を開かれている先生方は皆、活力に満ち溢れ、個性を活かした魅力的な教室を展開されています。
着物への想い、着付の指導方法は十人十色でも、楽しく、上手に教え伝えたいという情熱は共通です。
先生の個性がその教室の特色となり、独自の世界を築く事ができると同時に、生徒へ、着物の魅力と着付けを存分に伝える事ができます。
生徒の成長は同時に、自分自身への成長と深く関わっている事の楽しさについても、認定教室の先生から良く話をいただきます。
それが、教室開設の大きな魅力の一つとも言えます。
認定教室の開設費用は、殆ど必要ないでしょう。
実際に自宅など、既存のスペースを利用してできるのも着付け教室ならではの特徴です。
また、必要な教材等は協会がアドバイスも交えて効率よくサポートしていますのでご安心いただけます。
とてもシンプルですが、出費が少ないので最小のリスクで、大いにご活躍いただけます。
どうぞご遠慮なく相談ください。